日本陸水学会 講演要旨集
日本陸水学会第69回大会 新潟大会
セッションID: 3D31
会議情報

亜鉛及び銅イオン汚染水路における底生動物相とその時間的変動
*鈴木 佳奈子谷田 一三
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本研究では、重金属イオンとして、河川に比較的広く分布している亜鉛イオンと、銅イオンに着目し、それらの濃度と底生動物相との関係を調査した。調査地点は、廃鉱周辺水路を中心として、その周辺渓流を調査水域とした。水路の源流では、高濃度の亜鉛(3.6mgL-1)銅(0.1mgL-1)が検出された。底生動物については、コカゲロウ類、オナジカワゲラ類、シマトビケラ類、ナガレトビケラ類、ユスリカ類などの比較的多様性の高い底生動物相がみられた。しかし、ヒラタカゲロウ類は、ほとんど確認できなかった。
著者関連情報
© 2005 日本陸水学会
前の記事 次の記事
feedback
Top