東京女子医科大学 東医療センター 形成外科
2016 年 37 巻 1 号 p. 19-23
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乳幼児の真皮メラノサイトーシスに対する2種類のQスイッチレーザー機器による治療後の合併症の検討を行った.QスイッチルビーレーザーはQスイッチNd:YAG レーザーに比べて有意に合併症が生じやすい結果となった.合併症では色素脱失が多く,異所性蒙古斑は太田母斑と比べ合併症の頻度が高いことがわかった.
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