国際医療福祉大学病院 外科
2023 年 43 巻 4 号 p. 324-329
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消化管癌治療における蛍光イメージングには,indocyanine green蛍光を用いた血流評価,センチネルノード(SN)の検出や,近赤外蛍光クリップ,腫瘍の蛍光ラベル等がある.血流評価は左側大腸での評価が進みつつある.SNは胃癌において時間をかけながらポジティブなな結果が積み重なってきている.さらに,近赤外蛍光樹脂を用いたクリップなどのデバイス開発や腫瘍を蛍光ラベルする試みが具体化しつつある.
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