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筑波大学附属病院 泌尿器科
論文ID: jslsm-42_0026
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膀胱癌の診療において,膀胱内視鏡検査における腫瘍病変の見落としは重要な問題であり,術後の高率な膀胱内再発につながっている.この一因として経験や技量による医師間の腫瘍の視認能力の差異が挙げられる.筑波大学では,泌尿器科専門医と同レベルに腫瘍部位を認識し,画像上でマーキングが可能となる人工知能を利用した膀胱内視鏡検査支援システムの開発を行い,膀胱癌の診断と治療の質の向上を追求している.
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