生体医工学
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抄録
IFMBE Asian Pacific Research Network Fellowshipに参加して
山田 昭博
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2017 年 55Annual 巻 4AM-Abstract 号 p. 307

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抄録

Asian Pacific Research Network Fellowship(APRNF)は、2006年より国際生体医工学会IFMBEのAsia-Pacific Working Groupによってアジア太平洋地域の連携促進のためにはじまったもので3年ごとにWorld Congress on Medical Physics and Biomedical Engineeringにあわせて実施される。私は、2015年に日本のFellowとして参加させていただいた。APRNF 2015では、私のほか、香港からDr. Thomas Ming Hung LEE (The Hong Kong Polytechnic University)、シンガポールからDr. James Chen Yong KAH (National University of Singapore)、台湾からDr. Chih-Chung HUANG (National Cheng Kung University) が参加した。我々4人は、約2週間行動を共にし、台湾で大学や研究施設の訪問、日本にて大学や研究施設の訪問、そしてカナダでWC2015に参加するという旅程で、様々な施設で、様々な研究者や技術者と交流する機会を得た。各国訪問時は、その国のFellowが訪問施設などをアレンジし、各施設等で交流の場を設ける。台湾では、国立成功大学やバイオテクノロジー産業関連施設を訪問した。日本では、東京大学や早稲田大学(TWIns)などの研究施設を訪問したほか、日本の文化や食に触れる機会を設けた。その後、カナダでのWC2015にてAPRNFの報告と研究発表行った。このような貴重な経験を通じ、多くの知見を得ることができ、多くの研究者とのつながりを得ることができただけでなく、各国のFellowとは現在でも連絡をとりあい、研究者仲間として、また友人として、非常に強力な関係を築くことができている。

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© 2017 社団法人日本生体医工学会
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