主催: 一般社団法人 廃棄物資源循環学会
仙台環境開発株敷会社
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
東日本大震災の復旧・復興は地医によりその処理状況は大きく異なっている。多くの被災地で災害廃棄物の処理が進まない中で、仙台市は、産学官連携が功を奏し、三者の連携による効果的復旧は仙台市モデルと呼ばれている成果を上げた。本稿では、被災地に立地する産業廃棄物事業者として仙台環境開発株式会社が行った対応から得た教訓を基に、震災復旧フェーズにおける災害廃棄物処理について、産業廃棄物事業者の役割について考察する。
廃棄物学会研究発表会講演論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら