ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
Online ISSN : 2424-3124
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1P1-70-112 単一浮動棒状磁石を用いる加速度方向と方位の検出について
岡田 徳次杉戸 伸也三村 宣治
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p. 58-

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抄録
著者らが提案してきた加速度方向と方位を検出する方法において, 使用する磁石の数を2個から1個に減らす場について考慮した。主として, 球容器外壁に取り付けるホール素子で入力する磁界強度の計算法と計算結果にいついて述べる。
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© 2000 一般社団法人 日本機械学会
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