福祉工学シンポジウム講演論文集
Online ISSN : 2424-3035
セッションID: 14-142-15
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バイラテラルサーボによる上肢動力装具の研究(福祉介護のロボティクス・メカトロニクス)
田島 孝光斎藤 之男音琴 浩羽根吉 寿正大島 徹島村 武志
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抄録
本研究では,C6レベル脊髄損傷者や障害度8程度の筋ジストロフィ温患者の卓上動作支援,及びリハビリテーションを行う上肢リハビリテーションアームの研究を目的としている.アクチュエータにはバイラテラル油圧力伝達機構を用いて,アーム軽量化,高出力化,低騒音化を実現した.前腕部は人間の筋骨格系を模倣した回転機構とし,肩に3自由度肘の屈曲と伸展,前腕の回内外,手首に2自由度の合計7自由度で,全ての動力源をバイラテラル油圧力伝達機構とした.基本操作方法は,バイラテラルサーボ系による圧力フィードバックにより,装着者本人の微小圧動作を用いたパワーアシストにより行うものである.
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© 2004 一般社団法人 日本機械学会
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