名城大学農学部
1967 年 20 巻 4 号 p. 332-344
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農産食品のフッ素含有量を調査したところ年次的にみて, 著増の傾向がみられた。これは主に近年における化学肥料施用量の増加にともなっているものと推論された。また野菜類については, 部位別にみると, 葉部のフッ素量が高く, 茎部がこれにつぎ, 根部がもっとも低かった。果実についてはリンゴのフッ素量が高かった。
榮養・食糧學會誌
日本栄養・食糧学会誌
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