精密工学会誌論文集
Online ISSN : 1881-8722
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論文
全方位Hough変換を利用した3次元空間の点復元
山口 友之坂庭 廣樹速見 啓之山口 富士夫
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2005 年 71 巻 2 号 p. 205-210

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抄録
3次元空間の点を復元する際には, 全方位Hough変換の投票空間の表現方法と点の算出方法が重要になる. 本論文では, 投票空間が1つであるピクセル格子の平面モデルとボクセル格子の球面モデルを提案し, モデルの評価を行った. 評価の結果, 2段階全方位Hough変換を球面モデルで行うと高精度な全方位投影図を取得できた. 3次元空間の交点は, プリュッカー係数を用いた同次処理による交点算出法から, 整数演算で復元できることを示した.
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© 2005 公益社団法人 精密工学会
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