主催: 一般社団法人 日本体育学会
会議名: 日本体育学会第69回大会
開催地: 徳島大学常三島キャンパス/あわぎんホール
開催日: 2018/08/24 - 2018/08/26
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(一社)日本体育学会は、専門領域として人文・社会・自然科学という幅広い分野からなる15組織を傘下にもち、それらを統合する学会で、それが大きな特長となっている。ただ、専門領域のほとんどが、それぞれ独立学会として個々に発展しており、一部の研究者は自分の専門の中で深い議論ができる個々の学会の方に、本学会のような異分野交流よりも、魅力を感じているようにも見える。近年の会員数の若干の減少はここに原因があるかもしれないと推察している。その一方で、学術団体としての基盤となる学会誌:体育学研究とIJSHSは、会員の努力によって論文が増加して、かなり活性化してきている。しかし、これら論文ベースのエビデンスをまとめて情報発信するという努力が、これまで学会として足りなかったのではないかとも考えている。すなわち、本学会の現在の課題は「統合」と「発信」ではないだろうか。そして、この課題解決のための一つの手段として、これまで歴史的に様々な形で議論されてきたが実現されていない学会名称の変更ということを考えてもよいと思っている。その基礎資料収集として、全ての会員に対して「学会名称に関するアンケート調査」を実施した。シンポジウムでは、アンケート結果も含めて、本学会の発展のために必要なことや学会名称などについて議論したい。