主催: 日本惑星科学会2004年秋季年会実行委員会
立命館大学・理工
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Mgシリケイト粒子形成の雰囲気にメタンガスを利用することによって、MgSiO3粒子を生成できることを見出し、そのプロセスを明らかにした。粒子の形態から、Mg粒子がSiO粒子に拡散することによって、MgSiO3が成長することがわかった。これは、水素によりフレッシュなMg表面が形成されたことによるものと考えられる。これまでのマグネシウムシリケイト粒子の生成実験の結果と合わせて、マグネシウムシリケイト粒子の生成領域・条件を議論する。
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