日本惑星科学会秋季講演会予稿集
日本惑星科学会2005年秋季講演会予稿集
セッションID: 1435
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火星のマントル対流と熱的進化
*小林 儀匡小河 正基
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抄録
火星の熱史と火成活動の空間分布の特徴を単一のモデルで説明することを最終目的とし、火成活動・マントル対流結合系モデルを用いた数値実験を行った。まず最初に、粘性率が温度に依存する熱対流の数値実験を行い、火星のリソスフェアは過去数十億年間目立った対流運動していないという事実を再現できるような、粘性率の温度依存性の強さを求めた。その上で火成活動の効果を加え、実際に火星の熱化学的進化のシミュレーションを行った。本発表ではそれらの結果について報告する。
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© 2005 日本惑星科学会
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