聖路加国際病院理事長
2002 年 12 巻 2 号 p. 143-148
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チーム医療は,チーム参与者が,医学や看護はサイエンスに基づくアートであるという考え方を認識した上で,患者にはその医療の結果がどういう outcome を示すかを絶えず考えながら,各自の専門性を生かさなければならないことを強調した.
そして,EBMとクリニカル・パスがどういう関わり合いをすべきかという点にも触れた.
また,ケアは医学的・看護的,そして家庭的ケアに統合されるべきことを述べた.
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