日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
Online ISSN : 2189-4760
Print ISSN : 1881-7319
ISSN-L : 1881-7319
シンポジウムⅠ
歩行を中心とした運動療法の検証
佐竹 將宏塩谷 隆信
著者情報
ジャーナル オープンアクセス

2007 年 17 巻 2 号 p. 89-92

詳細
抄録

COPDに対する運動療法のなかでも,歩行は全身持久力運動として重要である.運動強度の設定に呼吸困難感を用いる方法があり,Mahlerらは目標呼吸困難スコア(TDR)を安全に行えるとして推奨している.われわれは,修正ボルグスケール2は最大酸素摂取量の約50%になることを調べ,TDR2の在宅呼吸リハビリテーションプログラムを実施したところ実施率が上がり,TDR2を用いた本プログラムの有効性が示唆された.

著者関連情報
© 2007 一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
前の記事 次の記事
feedback
Top