武蔵野赤十字病院呼吸器外科
2009 年 19 巻 1 号 p. 39-42
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
「患者状態適応型パス」は飯塚らが中心となった「患者状態適応型パスシステム研究会」で開発されたもので,患者の状態により,時間軸も診療ケア内容も対応できるパスシステムであり,現在計画系すなわち診療プロセスの標準化を目指して活動が行われている.作成した標準プロセスの妥当性の検証が多施設で行われ,また,臨床データの集積により施設間での診療プロセスの比較が可能で,改善のツールとしても有用と考えられている.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら