日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌
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臨床経験
当院における酸素濃縮器モニタリングシステム(TOMS)の使用経験
江島 剛有田 健一大道 和宏佐藤 玲子山崎 正弘渡辺 康典
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1994 年 4 巻 2 号 p. 117-120

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抄録

在宅酸素療法(home oxygen therapy: HOT)を施行中の患者のうち,遠隔地,離島の症例に酸素濃縮器モニタリングシステム(帝人(株),Teijin Oxygen-concentrator Monitoring System: TOMS)を設置し,その有用性,問題点について検討した.退院時の指示内容と患者が行っている酸素療法の実態の比較検討を行った.両者間には解離がみられる例が存在したが,このシステムの使用はHOT患者のコンプライアンスを十分高めるものと思われた.

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© 1994 一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
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