北海道大学医学部第1内科
1997 年 6 巻 3 号 p. 168-173
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在宅酸素療法はわが国でもっとも成功した在宅医療であるだけでなく,慢性呼吸不全患者の予後改善に大きく貢献している.その普及においても米国諸国にひけをとらない現状である.しかし,今後は患者の生命予後をただ単に延長させるだけでなく,患者の生活の質をより一層向上させる施策を検討する時期にきている.
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