日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第52回研究発表大会
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デザイン・マネジメントとデザイン・パワー
*岩倉 信弥長沢 伸也岩谷 昌樹
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p. 17

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抄録
企業は、デザインで高付加価値や差異を図ることができる。もっと言うと、企業はデザインを戦略的に活用することで、_丸1_製品の差異化、_丸2_ブランドの形成、_丸3_製品市場の拡大が可能になる。企業が、これから特に取り組まなければならないのは「こと」のデザインである。それは「もの(製品)」と「ひと(使い手)」との関係を滑らかに取り持つために不可欠なものである。何よりも、製品と人間との接点(触れ合う部分)を第一に考えなければならない。実際の企業を見ても「こと」のデザインに向けたデザイン・パワーの活用が数多く確認できる。企業はいまや、単にデザインを管理するというよりも、経営をデザインする必要がある。それが、デザイン・マネジメントである。
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© 2005 日本デザイン学会
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