日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第52回研究発表大会
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視覚と聴覚のイメージの関連を調査するWEBサイト
*益岡 了野宮 謙吾緒方 誠人
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p. 44

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抄録
WEB上のインタフェースデザインの評価手法の有効性を確認するために、従来の視覚デザインの解析研究と比較することで、その有効性について検討した。また文字の画像上の効果的なイメージ表現手法について検討するために、視覚と聴覚のイメージの関連を調査した。関連する領域の研究において、Web上の実験の一定の有効性が明らかになったため、その成果を用いて、実験用コンテンツを制作した。その結果、濁音が含まれる擬態語、半濁音が含まれる擬態語、基本の文字構造は共通で、清音・濁音・半濁音によって区別される擬態語の書体選択、形容詞の選択には、紙面・Webの両調査の形式とも同一の傾向が見られる。特定の書体・形容詞の選択傾向がある擬態語の傾向についても同様である。このことから文字のイメージ(視覚・音声イメージ)の影響を調査する上で、WEBを用いたイメージ調査の一定の有効性を確認できる。
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© 2005 日本デザイン学会
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