主催: 日本デザイン学会
筑波技術大学
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本稿では,日本人が最初に韓国語学習のための多言語『明治字典(1885)』が刊行された。したがって『明治字典』の刊行意義と新式活字の開発動向について明らかにした。さらに韓国語活字字形分析のために使用頻度調査し,ハングル使用頻度の高い代表的な文字を抽出した。最後に調査した「多言語文献資料」を検証し、明治期の多言語辞典を字形別に分類,整理して表でまとめた。
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