日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第59回研究発表大会
セッションID: 6-12
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使いたくなるインタフェースデザイン研究(その2)
-紙インタフェースを用いた投票システムのデザイン提案-
齋藤 健介土屋 雅人
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抄録
本研究は,紙の動きや形状,量の変化に応じて,様々な情報を切り替え提供する投票システムのデザイン研究である. 入力インタフェースにはカメラを使用し,紙に関する情報を撮影し,取得する.取得した情報を,カメラが接続されたコンピューター上のプログラムで処理し,描画内容をプロジェクターやモニターで表示する.提案プロトタイプでは,紙が描画内容を操作するコントローラーとして扱われる. 本研究では,紙を用いた投票が行われる際の行為自体に注目し,投票者の意志や感情を積極的に利用する方法を模索する. 紙の持つ物理的特性と,電子ディバイスの持つ拡張性の高さを組み合わせ,それぞれの長所を活かしたシステムのプロトタイプを作成し,新たなインタフェースの可能性を探る.
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© 2012 日本デザイン学会
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