日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第59回研究発表大会
セッションID: 6-13
会議情報

使いたくなるインタフェースデザイン研究(その3)
対話型ショッピングディスプレイのデザイン提案
王 妍土屋 雅人
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本研究は,デパートやショッピングセンターなどの小売店の店内において,展示されている衣類やファッション小物などの商品に手を近づけたり触れたりすると,液晶プロジェクターから商品に投影された画像や文字情報が動的に変化する,対話型ショッピングディスプレイのデザイン研究である。
一般に,小売店で来店客は実物を手に取って確認できる反面,その場のPOPから得られる商品情報は限られている。 一方,近年では店舗内にデジタルディスプレイを設置して,映像等で商品の宣伝広告を行っている場合がある。情報量が多くダイナミックな映像は来店客の目を惹く魅力はあるが,映像情報だけでは実体感に乏しい。
そこで,商品を目の前にして実物に触れるアナログ的な実体感や安心感と,デジタルディスプレイにダイナミックな映像が映し出されることによってもたらされる誘目性や情報量の多さ,多様さなど,リアルとバーチャルの両面の特長を兼ね備えた対話型ショッピングディスプレイを提案する。
著者関連情報
© 2012 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top