日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第59回研究発表大会
セッションID: 11-02
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インタラクションのあるLED立体表示デバイスの研究と制作
光森 雅明鳥居 秀作尾崎 洋
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抄録
情報技術や電子製品の進歩により,社会や家庭の中のさまざまな情報機器は多機能,高性能化している.同時にその取り扱いも複雑化し,操作には専門的な知識や経験を必要とする場面も少なくない.ユーザにとってデバイスとの円滑なインタラクションを行うことが必要だと考えた.本研究ではフィジカルコンピューティングの分野において、人とデバイスとのインタラクションのあり方について調査し、それを自身の作品として制作することを目指した。人の身体的行為を読み取り,体験させるものとしてメディア・アートをとりあげ調査を行った。インタラクティブな表示デバイスの制作のため、電子工作やコンピューティングの技術の習得にも励んだ。これらの技術はフィジカルコンピューティングを研究するにあたり必要なものであると考える。実際に基礎的な試作を繰り返し、これらの理解を進め自身の作品をつくろうとした。制作した作品については展示を行い、実際に多くの人に触れてもらうことでインタラクションについてより体験的に理解できると考えた。今回の制作では表示デバイスに理想的な動作をさせることがかなわなかったが、今後技術と知識をさらに蓄え問題解決に取り組む。
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© 2012 日本デザイン学会
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