日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第60回研究発表大会
セッションID: 8A-43
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受動的行動から能動的行動へと誘導する遊びの提案「フワヌノあそび」の活動報告
頭と体と心をつなぐ遊びの活動「コネキッド」の取組み事例の報告(2)
小宮 加容子福田 大年
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抄録
札幌市立大学では、地域、企業と様々な連携プロジェクトが行われている。2011年8月実施をかわきりに、年間3~4回の遊びイベント開催や環境カルタ制作、玩具移動販売自動車の外装デザインなど、子どもや遊びに関するものづくりの活動を行っている。その中に「コネキッド」という頭と体と心をつなぐ遊びの活動がある。2011年度に実施したこの活動「コネキッド2011」は、第6回キッズデザイン賞を受賞した。この受賞をきっかけに、復興支援の一環として2013年3月9日-10日、こむこむ(福島市子どもの夢を育む施設)にてキッズデザイン協議会主催で開催された「キッズワークショップカーニバルinふくしま」に参加し、「コネキッドinふくしま」と題して2種類の遊びを行った。1日目は、「ハコマチを作ろう」というテーマで、建物や電車を見立てたダンボール箱と塗り絵用のペンを用意し、子どもたちが自由にお絵かきやごっこ遊びができるようにした。2日目は、「フワヌノあそび」というテーマで1日目に子どもたちが絵を描いたダンボールの床の上で大きな布を使った遊びを行った。本報告では、2日目の「フワヌノあそび」の紹介、イベント実施までのプロセスとその成果について述べる。 
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© 2013 日本デザイン学会
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