主催: 日本デザイン学会
慶應義塾大学
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本報では,“デザイン行為における法則性の解明およびデザイン行為に用いられる知識の体系化を目指す学問”としてのデザイン科学を概説し,デザイン行為に関する研究で得られたさまざまな知見を包括的に蓄積していくうえでの一つの枠組みを示した.そして,同枠組みに基づき,デザイン科学の基盤構築において重要となるデザイン科学事典の編纂について,現段階における成果を示した.
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