日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第63回研究発表大会
セッションID: C6-02
会議情報

京都の寺社に求められる訪日外国人のためのユニバーサルデザインの必要性
寺社における情報ガイドラインの提案
小川 慧久保 雅義
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

京都は我が国が世界に誇る観光スポットである。
多くの訪問者は、京都の伝統的で秀逸な遺跡を訪問したり、日本の古い伝統文化を味わうことで、素晴らしい経験をする。近年、外国人観光客の来訪は著しく、特に清水寺と伏見稲荷神社などへは多くの訪問者が訪れる。そのために多くの課題が発生している。

プレ調査から情報提供の課題が顕在化した。本研究では、寺院や神社への外国人観光客のための情報提供についてのユニバーサルデザインの観点から問題の解決策を目指した。
これは、外国人観光客の快適な京都訪問を促進し、グローバルな観光スポットとして価値向上をサポートすることができるはずと考えている。

寺社が提供している情報の満足度について比較した結果、寺に訪問した訪問者に有意差が見られた。
外国人の方が提供情報に満足していることがわかった。
「基本の情報」「寺社の概要」「地図」「参拝方法」などが求められていることがわかった
著者関連情報
© 2016 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top