主催: 日本デザイン学会
芝浦工業大学大学院
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日本の中山間地域では、地形の制約から消防・救急体制が十分ではない。それらの地域の消防・救急体制は複雑化・多様化する災害への対応力に課題がある。そのため、中山間地域では現行の緊急車両は最適とは言えない。そこで、本研究では中山間地域の緊急車両に焦点を当てた。消防非常備町村である清川村で現地調査を行い、その結果を基に中山間地域に向けた災害用ユーティリティビークルを提案した。
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