日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第64回春季研究発表大会
セッションID: A4-05
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デザイン思考における「洞察」を導く方法論の検討
ミックス法とワークショップの活用事例から
安斎 勇樹
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抄録
近年、人間中心のイノベーションの方法として「デザイン思考」が注目されている。デザイン思考において、ユーザーのニーズに関する洞察を得るための「共感」のフェーズは、最重要といえる。これまでの方法論ではエスノグラフィやインタビューなど質的調査の方法が一般的だったが、洞察を得るためには一定の調査技能が必要になる。本研究では、方法論のバリエーションの拡張を目指して、質的調査と量的調査のミックス法である「PAC(Personal Attitude Construct)分析」と学習と創造の方法である「ワークショップ」を組み合わせたアプローチの可能性について、事例を通して考察する。
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© 2017 日本デザイン学会
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