主催: 日本デザイン学会
愛知淑徳大学 東京藝術大学大学院
東京藝術大学
東京藝術大学大学院
佐賀大学
産業技術総合研究所
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病院での看護の仕事の新しいあり方を看護師たちと共同でデザインすることに取り組んでいる。本稿では、その取り組みの成り立ちを明らかにするために、これまでのデザイン過程を省察した。その結果、展開を成り立たせている3つの特性「表現すると本質を見出せること」「共感が起きるとパートナーになること」「実践に巻き込まれた時、本当の共同デザインが起きること」を見出した。これらの発見を報告し、そこにある「活動を基盤としたデザイン」の思考と行為の特性を議論する。
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