日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第64回春季研究発表大会
セッションID: PB-01
会議情報

音階・音圧を色相・線幅に対応させたお絵かきアプリケーション開発
*鶴岡 将大吉田 周生*轟 翔貴*角田 真和*佐野 昌己*川合 康央
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
幼児期の音楽教育は,子供の脳や社会性の発達に良い影響を与える.我々は幼児期の身近な遊びの中のお絵かきに着目して,音楽的要素を取り入れたコンテンツの開発を行った.我々が幼児期の代表的な遊びとして着目したのはお絵かきである.本アプリケーションは,絵を描くうえで音声を解析し,その周波数をもとに色相及び線幅を変えていくものである.本コンテンツは,当初コンピューター版のアプリケーションとして開発を行った.その後,動作テストを行った結果をフィードバックし,幼児が自由に遊べるインタフェースとしてタブレット版への移植を行った.さらに,幼児以外の成人に対して,色相表現が12色では物足りないといった指摘を受け,これらの改良版を開発した.本コンテンツを用いたデモンストレーションを行った.操作面は,本来幼児を対象としたシステムであるため,非常に分かりやすく簡単なものとなっている.
著者関連情報
© 2017 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top