主催: 日本デザイン学会
愛知淑徳大学 創造表現学部
札幌市立大学 デザイン学部
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本研究では、動物園の体験から得られる来園者の主観的な印象を展示ポイントごとに計測しマップ化するために、3つの指標(高揚感、達成感、難易度)に基づき評価する"気持ち温度計"を用いた評価を行った。評価は、札幌市立円山動物園を対象に異なる時期に3回実施した。評価結果を基に、観覧時期によって異なる傾向と、観覧時期によらず共通する傾向とを見出し、展示動物の特徴、展示方法、観察方法との関連性について考察した。
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