主催: 日本デザイン学会
独立行政法人国立印刷局
お札と切手の博物館
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印刷物に備わる情報は、文字情報と画像情報に大別できる。文字情報はいわばテキストデータであるが、文字そのものを目視するビジュアル、すなわち書体も文化的に重要な意義をもっている。独立行政法人国立印刷局(以下、印刷局)では、法令を公布するなどの役目を担う独自の書体を用いてきた、本研究では、主に官報を例に公用書体の誕生と変遷について述べるものである。
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