抄録
東大阪市に位置する花園ラグビー場が、2019年のラグビーワールドカップ開催地の一つとなったことから、海外からも多くの人が市を訪れることが予想されるため、現在、公共サインの整備が進行している。東大阪市では、公共サイン設置基準等により基準が定められていたが、デザインに関する具体的な基準はなかった。本研究は、東大阪市における良好な景観形成のための公共サインの整備推進に寄与するピクトグラムデザインを提示することを目的に、2016年度より開始された東大阪市公共サインデザイン整備推進事業の一部として行った制作過程について考察する。