本研究においては、2020年に実施したカボチャランタンづくりワークショップと藍染体験を通して、ものづくりの場としての屋外交流施設の可能性を論じた。今回の「いずみハロウィンンキャンドルナイト」は2018年から三年目であり、来場者は年々増加してきた。今回のイベントで、来場者が自然と触れ合いながら、家族と一緒にものづくりの機会を創出して、地域への関心を向上させることができたといえよう。また、今後このイベントが行われた屋外交流施設を拠点として、地域の施設、風土、文化を知るきっかけを創出することが期待できよう。