主催: 日本デザイン学会
フリーランス
長岡造形大学造形学部建築・環境デザイン学科
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本研究は、熊本県宇土市を対象とした、日常に見るまちの魅力の探究記録である。対象地域の人々の中には筆者自身を含み、自身の町の魅力を知りたいという思いをきっかけに、町の人と接した日の記録や、いくつかの町を歩いた日の記録を残す。研究を進めるにあたり、昨今のコロナ禍の状況については意識せざるを得ず、町の人とのコミュニケーションには手紙を用いた。また、日常というありふれた景色のなかに在るまちの魅力を「描く」ことで1つの画面に表現した。わたしたちの日常と共にまちの魅力は蓄積し、画面は広がり続ける。
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