主催: 日本デザイン学会
会議名: 日本デザイン学会 第69回研究発表大会
回次: 69
開催地: オンライン
開催日: 2022/06/24 - 2022/06/26
プノンペンは、人口が増加し、急速な都市化が進む。本研究では、プノンペンにおけるマーケットの現状と現地の人々の生活の場としての位置付け、また観光資源としての求心力を明らかにする。 9つの主要マーケットに関して、創設年、店舗数、マーケットの特徴を明らかにした。また、アンケート調査により、プノンペンの人々にとって、マーケットが極めて日常的かつ生活に欠かせない大切な存在であると共に、マーケットがプノンペンの街の特徴であると感じていることも分かった。更に、観光客が地元住民との交流や地域の雰囲気に触れられるという理由で、マーケットへの興味が高いこともわかった。 これらから、プノンペンにおけるマーケットは、生活の場として、また、文化資源、観光資源として、非常に重要な存在であると言える。