日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第69回研究発表大会
セッションID: 6C-02
会議情報

ハンドルの形態による盲導犬からの情報伝達の特性に関する研究
盲導犬とユーザーの快適な歩行の実現に関する研究(その 10)
*平井 恭赤井 愛白髪 誠一野田 哲男田上 喜久美
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抄録

以前行った予備実験から出た課題点を基に、盲導犬の歩行動作を疑似的に再現する装置を制作した。それを用いて従来型・y字型・ねじり型のハンドルに対して、直進・障害物回避・階段を昇る歩行中ごとの分かり易さを階層分析法に基づいて評価実験を行う。評価実験の結果、各ハンドルの分かり易さが歩行場面ごとに特性がある可能性がみられた。また、盲導犬ユーザに行ったヒアリング調査の結果から、制作した装置の動作は盲導犬の歩行時に発生する揺れを再現できていることが分かった。

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