日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第69回研究発表大会
セッションID: 2A-01
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プロダクトデザインにおけるあいまいな造形表現に関する研究
あいまいな事象に対するあいまいな表現のデザイン
*脇 匡史
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抄録

人間はモノと相対するときに,あいまいな事象を,数値や言語に置き換え,認知していることが多くある。数値や言語の認知は客観性があり,指標とすることができ,利便性が高く広く非常に有用である。一方で個人的な体験や主観が考慮されないことがある。主観的でかたちのないあいまいな事象や体験を,モノに落とし込む時に,より個人的な体験や主観を反映できるあいまいなデザインが必要である。本研究ではあいまいな事象に対する,あいまいなデザイン表現の可能性に取り組む。またあいまいな事象と表現の関係性を,人とモノの新しいコミュニケーションの一つとして提案する。

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© 2022 日本デザイン学会
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