日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第70回研究発表大会
セッションID: 9C-04
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広域道路ネットワークデータの等時線を用いた公共交通計画のための可視化手法の提案
*張 付新川合 康央
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キーワード: Data Visualization, WebGL, GIS
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抄録

現代の都市部では,多くの人々が電車や地下鉄などの公共交通機関を利用している.そのため,例えば住居を探す際,駅からの距離は特に重要な判断材料になることが多い.また,都市計画の観点からも,道路や駅の位置は,その施設を利用可能な住民の数や,特定の駅の利用頻度といった問題を考える上で重要な指標となる.等時性線は,空間ネットワークデータベースの新しいクエリタイプであり,到達可能性分析を行うための有用な手段である.本研究では,駅周辺のカバー範囲を表現するために,従来の円形のカバー半径に代わりに,実際の道路距離に基づいてカバー率を計算し,可視化するものである.

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© 2023 日本デザイン学会
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