日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第70回研究発表大会
セッションID: PB-16
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「なりきる」ことであそびを豊かにする可能性の検証
あそび「にんにんどろ〜ん、にんじゃでござる」の実施報告
*堀田 ゆりあ小宮 加容子細谷 多聞岩田 澄香小原 千宥
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キーワード: Child play, 36 basic movements
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抄録

「幼児期に身につけておきたい36の基本動作」がある。本稿では、「忍者になりきる」ための演出がこの基本動作を取り入れた遊びにどのような効果をもたらしたかを確認した。結論として、忍者になりきることは遊びに対する子どもの関心を高め、36の基本動作の実施に役立つことが分かった。また、36の基本動作は「日常生活で行う頻度」によって区分ができ、普段できない動作が入った遊びは「動作の魅力」によって子どもは楽しんでいたが、日常でよく行う動作が入った遊びは忍者になりきるための「物語(コンテンツ)」の演出を行なったことで、子どもが楽しめる遊びにすることができた。

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