日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第71回研究発表大会
セッションID: PA-16
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後湾症用首掛け型障害物検知ロボットの開発
共に歩きたくなる相棒ロボット
*稲垣 友亮
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キーワード: Robot, Well-being, Affection
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抄録

後湾症患者は,背骨が後方に曲がってしまうことで,姿勢が崩れ,歩行や日常生活に支障をきたすことがある.この状態では,前方の障害物に気づきにくく,歩行中に転倒や事故のリスクが高まる.開発した製品「I-NE」は,後湾症患者が歩行中に障害物を検知し,注意を促すことで安全な移動をサポートするロボットである.このロボットが提供するフィードバックを通じて,患者は前方の障害物に気づきやすくなり,転倒や事故のリスクを軽減することができる.さらに,ロボットの柔らかな外観や装着方法も,患者が製品を気軽に使用し,日常生活に統合することを可能にする.

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