日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: PB-36
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外国人観光客に向けたオーバーツーリズム緩和策の検討
湘南辻堂地域のマップ制作を中心に
*目黒 達哉宮代 あづさ宮田 佳美
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抄録

湘南地域は観光地として人気が高いが、オーバーツーリズムが問題となっている。一方で、藤沢市辻堂地区は外国人観光客の認知度が低い。そこで、本研究では辻堂の魅力を発信し、地域活性化を図ることを目的とした。文献調査や外国人観光客へのアンケート、ヒアリングを通じて、辻堂の特長や課題を分析した。デジタルマーケティングとサイクリングツーリズムを活用した観光促進策として、紙媒体とデジタル媒体を連携させたサイクリングマップを作成した。試運用の結果、サイクリングは観光に有効な手段であり、外国人向け情報発信の重要性が確認された。今後は、マップの利用拡大やSNS運用の強化を進め、持続可能な観光の実現を目指す。

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