日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: PB-60
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癒しキャラクターの造形要因に関する特徴と共通点
キャラクターデザインが及ぼす癒しの造形的要因
*山本 若菜小出 昌二
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抄録

日本では、たくさんのキャラクターが制作、消費されている。

本論では、キャラクターの視覚的要素に焦点を当て、キャラクターデザインのグルーピング基準を定めた。そして、このグルーピングを利用し、癒されるキャラクターの造形要因に関するアンケート調査を行い、結果から癒しキャラクターの造形要因の共通点や特徴を明らかにした。

キャラクターのグルーピングでは、キャラクターの「使用用途」と「メディア形態」に焦点を当て、見ている人に与えられるイメージを踏まえて分類をした。そして、このグルーピングを使用し、有名キャラクターを使用したアンケートを作成し、キャラクターの顔のデザインのどのような部分に癒しを感じたかを調査した。キャラクターは人気キャラクターランキングを元に各分類から均等に計20種類選出し、アンケート内容は、癒されるかどうかの5段階評価、そして顔のパーツ6つと表情の中から癒しを感じる項目を複数回答する形とした。

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