デザイン学研究
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購買活動予測のための数量化手法 : 購買行動促進のためのパッケージデザインに関する感性工学的基礎研究(3)
鄭 秉国洪 起豊口 協
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2006 年 53 巻 2 号 p. 19-28

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抄録
第1報で記述されている商品に関わる因子、すなわち、ブランド名、コマーシャル、パッケージデザイン、価格等は消費者の購買活動予測に大変大きな影響を及ぼすことが報告されている。それ故、ある商品に関する消費者の購買活動状況を予測するためには、これらの因子を定量的に考慮した予測方法の定式化が望まれる。本稿は、市場における販売実績等の購買活動状況、またはアンケート調査に関するデータから尤度関数を統計的に評価し、商品の目的変数とデザイン因子との確率的な関係をベイズ的アプローチにより数量的に定式化する手法について述べ、デザイン開発者が、ある特定デザイン因子のイメージ評価を有する新商品のパッケージデザインを開発したとき、その商品の販売率または購買率等はどの程度になるかを推定する新しい数量化手法を提案し、数値解析例による検討をした。このような試験的な試みが、新商品のパッケージデザインに関する感性的なイメージ評価を因子とする目的変数予測の数量的評価にー助になることが望まれる。
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© 2006 日本デザイン学会
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