京都女子大学
p. 187-190
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ドイツの初等科学教育は、伝統的に国語、 社会、理科などを融合した、合科教授としての郷土科の中で行われていた。東ドイツにおける郷土科は、戦後、廃止・再導入など幾多の変遷を経ていた。本研究では、初等科学教育の在り方に関する基礎的研究の一環として、東ドイツ時代における郷土科の歴史的変遷に関して、展開された理論や主張を明らかにした。
日本科学教育学会年会講演論文集
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