Kyoto Seika University
Osaka Kyoiku University
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分子生物学の進展による最近のバイオテクノロジーの利用は、社会が醸成してつくりあげた生命観や家族観をも混乱させ始めた。しかし, 一般的には新しい科学技術がもたらす影響については, 関心が薄いように見うけられる。自分との関わりという視点から改めて問い直して, それらの関わりを認識させるために「異種間の遺伝子組換え」「バイオテクノロジーの発展」を事例とした授業を行った。それに対して多くの学生は慎重な研究を求める見解を示した。
日本科学教育学会年会講演論文集
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