東京学芸大学
p. 179-180
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化学反応のダイナミクスを理解するためには、反応の過程を動的に表現することが望まれる。本研究では、半経験的分子軌道法による遷移状態の構造の探索と反応座標の計算に基づき、化学反応をアニメーション化した。その中で半経験的分子軌道法と ab initio 計算との結果の相違は、"コンピュータ顕微鏡"の開発上、問題点の1つである。
日本科学教育学会年会講演論文集