東京学芸大学教育学部
p. 115-116
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思考の速さ・広さ・深さ・独自性に着目するギルフオ一ドによる創造性研究の枠組みは,創発性が重要な教育目標となると考えられる今後の日本の科学教育においては,事象への働きかけについての評価が無いことや小学生の知能の発達段階が考慮されていないことから不十分であり,有効な機能を果たさないと思われる。本小論では,これにかわる新しい創造性研究の枠組みが提唱されている。
日本科学教育学会年会講演論文集
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