東京未来大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では萬福直清の文献を基に明治後期における小学校理科の動物解剖の位置づけを生体解剖されうる動物の種類と目的から分析した。その結果、二枚貝、イカ及びフナは観察事項として位置づけられており、ウサギやニワトリは人体の理解の手段として解剖された可能性があること等を指摘した。
日本科学教育学会年会講演論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら